順序リスト(HTML) [HTML&JavaScript]
タグのつづきです。
下ごしらえです。
HTMLは例外を除いて<~>と</~>で
動作させたい何かはさむのでした。
<~>は(開始)タグと呼びます。</~>は終了タグです。
終了タグがないものもあります。
formやaなどは要素(正確には違うようです)と呼びます。
タグの中のstyleやtypeなどは属性と呼び、
その値(="・・・")を属性値と呼びます。
属性は半角スペースを空けて記述するのでした。
例
ホームページなどでよく使うものとして、
いくつかの項目を列挙することは多いのではないでしょうか。
そこで次のようなリストを示すタグを紹介したいと思います。
例
このソースは
type属性値を"1"、"A"、"a"、
"Ⅰ"、ローマ数字大文字、"ⅰ"、ローマ数字小文字、にすれば、
それぞれの文字で順序リストが表示できます。
type属性を省略するとデフォルト(規定値)、"1"になります。
さらにstart属性をつけると途中の番号などから始められます。
type="A"等でも、start="6"の属性値は数字です。
例
順番を付けずにただ並べるなら、
<ol>タグを<ul>タグに置き換え、
type属性を省略するとデフォルトの"disc"→●が選択されます。
あるいは、type属性を"circle"→○、"square"→■にします。
例
例
下ごしらえです。
HTMLは例外を除いて<~>と</~>で
動作させたい何かはさむのでした。
<~>は(開始)タグと呼びます。</~>は終了タグです。
終了タグがないものもあります。
formやaなどは要素(正確には違うようです)と呼びます。
タグの中のstyleやtypeなどは属性と呼び、
その値(="・・・")を属性値と呼びます。
属性は半角スペースを空けて記述するのでした。
例
<a href="・・・">
ホームページなどでよく使うものとして、
いくつかの項目を列挙することは多いのではないでしょうか。
そこで次のようなリストを示すタグを紹介したいと思います。
例
- 米を研ぐ。
- お釜に研いだ米と適量の水を入れる。
- 炊飯器にセットする。
- 米を炊く。
- お知らせが鳴ったら出来上がり。
このソースは
<ol type="1">
<li>米を研ぐ。</li>
<li>お釜に研いだ米と適量の水を入れる。</li>
<li>炊飯器にセットする。</li>
<li>米を炊く。</li>
<li>お知らせが鳴ったら出来上がり。</li>
</ol>
になります。<li>米を研ぐ。</li>
<li>お釜に研いだ米と適量の水を入れる。</li>
<li>炊飯器にセットする。</li>
<li>米を炊く。</li>
<li>お知らせが鳴ったら出来上がり。</li>
</ol>
type属性値を"1"、"A"、"a"、
"Ⅰ"、ローマ数字大文字、"ⅰ"、ローマ数字小文字、にすれば、
それぞれの文字で順序リストが表示できます。
type属性を省略するとデフォルト(規定値)、"1"になります。
さらにstart属性をつけると途中の番号などから始められます。
type="A"等でも、start="6"の属性値は数字です。
例
<ol type="Ⅰ" start="10">
順番を付けずにただ並べるなら、
<ol>タグを<ul>タグに置き換え、
type属性を省略するとデフォルトの"disc"→●が選択されます。
あるいは、type属性を"circle"→○、"square"→■にします。
例
<ul type="disc">
例
- 炊飯器にセットする。
- お釜に研いだ米と適量の水を入れる。
- 米を研ぐ。
- お知らせが鳴ったら出来上がり。
- 米を炊く。