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耳・・・・・草冠 艸 付けたらきのこ [感想]

今日は耳の日ですね。
ひな祭りでもあり、金魚の日や他にもいろんな記念日ようです。
って、ほぼ毎日が何かしらの記念日ですけどね。
今年もあと残すところ今日コミで304日になりました。(早いですネッ‘>^)
右のカスタムペインの曜日の計算で、
来年の1月1日にあわせると
計算当日を含む今年の残り日数が計算できます。

一時期、かなりテレビなどで流行りましたが、
どこかの国(イギリスだったかな?)で
実用化されたモスキート音をご存知ですか。

店先などで若者たちがたむろするのを
阻止しようと開発された不快音で
比較的ちょ~高い単調な音ですよね。

その若者にだけ聞こえるという不快なモスキート音を
流したところ、たむろや万引きが減ったとか…

逆に若者にしか聞こえないということで、
欧米で携帯の着信音などで一時期ブームになったとかという話です。

どこか有名なサイトにモスキート音が聴けるところがありますね。
しかもマイサイトだから
swfファイル(フラッシュ)を直にいじれてうらやましいです。
ソネブロは無料では限られたタイプのファイルしかアップできませんよね。
有料でも音声ファイルはmp3だけなんですかね。

という訳で、ってどういう訳かよく分かりませんが、
耳の日にちなんで、耳のテストでもしてみませんかぁ?
あなたもモスキート音にチャ!

ちなみにクロスブラウザで
(ブラウザ(ホームページ閲覧ソフト←くどい?)によらずに)
このテストを動作させるのにけっこうちょっぴり苦労しました。

しか~し、努力の甲斐もむなしく、動作するのは、
Tridentエンジン搭載のIE(動作確認はIE6のみ)、
Geckoエンジン搭載のFirefox(動作確認は3.5.8)、
Prestoエンジン搭載のOpera(動作確認は10.10)、
そして最初の2つを含むLunascape(6.0.2)で
何とか動くようになりました。

っがゃぁ、Lunascapeにも含まれており、
Google ChromeやWin版(Mac版も同じかな?)のSafariに
搭載されているWebkitエンジンでは、
ウン[犬]ともスン[猫]ともおっしゃりませんでした。[もうやだ~(悲しい顔)]

 能書きじゃなく、グダグダはさておいて、
さっそくお耳のテストしてみましょうね。っね。[モバQ]

いちおうモスキート音というのは
17000Hz~18000Hzあたりの音を言うらしいです。
いちおう人間の耳は20Hz~20000Hzぐらいの
周波数特性があるといわれています。

19000Hz=19kHzの音が聞こえれば、おおむね13~17歳ぐらい、
17000Hzで、だいたい18~24歳ぐらい、
15000Hzで、やく25~30歳、
13000Hzあたりで、まあ31~40歳相応ということらしいです。

っぎゃ、もちろん個人差などがありますので、
ザックリと考えればいいんじゃないでしょうか。

音データは一応、正弦(単波長)波のmp3です。
ってWAV(ウェーブ)やAIFF(アイフ)などの
高音質の非圧縮ファイルなどがアップできませんからね。
まあぁ、正弦波ぐらいのなら高音質も何もないですからOKですが。
いちおう正弦波なので他の周波数や倍音なども含まれていません。
mp3はMPEG1 Audio Layer3のことで非可逆圧縮の一種で、
1度圧縮してしまうと元のデータには戻せませんが、
CDと同等の音質で1/10位までデータを圧縮できると言われてます。
これは、人間の耳にはほとんど聞こえない部分などカットするなどして
データ量を抑えているんですね。
だから、もと音より軽くなったとか、厚みがなくなったと言われたりします。
Layer1よりも、最も高圧縮率なようです。
ただ、Layer1はほとんど使われていないようですけどね。

mp3は最高音質の320kbpsのビットレートで変換してありますが、
mp3の特性では最高音質でも
18000Hz~19000Hzあたりからそれ以降はカットされるようです。
音データはWAVで作成し、mp3に変換後、
もう一度WAVに変換して、18000Hz以降データが
減衰してないか調べてありますが、定かではありません。
たぶん大丈夫でしょう。
 地獄耳 良い耳をお持ちの方、是非ご報告をお願いします。

下にウィンドウズメディアプレーヤーWMPが埋め込まれています。
埋め込みが表示されてない方は残念ながら、体験できません。
知識がお有りなら、インストールなど色々試してみてください。
Windows7やVISTAは試してないのでわかり兼ねますが、
おそらくウインドウズパソコンならWMPが
予めインストールされてると思います。
(違ってたらごめんなさい。情報を頂けるとありがたいです。)
その他のOSプラットフォームをご使用の皆さん、
埋め込みがWMPなのでおそらく体験できないかもしれません。
Mac用のWMPはあるようですが。(ごめんなさい。勉強不足です。)

警告です
人間の耳の周波数別の感度、周波数特性は、
一般的に3000Hz~4000Hzぐらいが最も感度がいいとされ、
普段良く使われる音域は500Hz~2000Hzぐらいだと言われています。
低い周波数や高い周波数は聞き取りにくい傾向があり、
また、年を取るにつれて高い周波数から聞こえなくなっていくようです。

事前に管理人の環境ではある程度のチェックをしていますが、
WMPのシークバー
(曲などの再生箇所を表す、再生時に動いている部分)が
左から右へ動いていれば[次項有]、音は再生されています。
もし音が出ているのに、聞こえていなくても、
各機器には信号が流れ、耳には音のエネルギーが到達しております。
よって、以下に示す方法などで
PCやアンプ、スピーカーなどの機器の設定をして、お持ちの機器や
ご身体に影響のないようにくれぐれもご注意くださいませ。
と申し上げましても、
ごく普通に音楽を聴くような環境ではまず問題ないと考えますが、
常識の範囲でご利用くださいますようお願いします。

少しでも不快感や違和感を感じたりした場合は、
ただちに、ご利用を中止して頂きたく存じます。
さらに、ヘッドフォンなどはご使用にならなくても、
スピーカーで十分にご体験頂けますので、
ヘッドフォンなどはご使用にならない方がよろしいかと存じます。

またご環境によってはうまく動作しないかもしれません。
あしからず、ご了承願います。


す~こし、おどろおどろしい感じの注意喚起を書きましたが、
音量の上げすぎには注意してくだされ!!!!!っということです。
ノークレーム、ノーリターン メニーリポート、
メニーグッドレスポンスでお願いします。(ヤフオク風)

調整の説明です。
最初にブログをロード、読み込んだ時に、
WMPのボリュームが半分ぐらいになるようにしてあります。

まず、WMPのスライドボリュームは一切いじらずに、PCなど
ハード側の音量、ボリューム関係をかなり小さ目に調節してください。
そして下の  緑  の4000Hzのボタンを押してみてください。
10秒間、4000Hzの音が出ます。
その間にハード側の各音量、ボリューム関係を調節してください。
WMPのスライドボリュームはいじらなくても体験できると思いますが、
IEをお使いの方はWMPのスライドボリュームを触った場合、
おそらく一度調節した音量で固定されると思いますが、
それ(Trident)以外のブラウザの方は、
調節しても元の値に戻りますのでPCやハード側の方で調節してくださいね。

それでは、準備が整いましたら、早速、おみみチェックを始めましょう。
調整の時と同じく、10秒間信号が流れます。
低い周波数の8000Hzから順番に、
ボタン的には上から下にチェックした方がわかりやすいです。
WMPのPLAYボタン、STOPボタン、ミュートボタン、
そしてスライドボリュームはコントロールできます。
Operaだけ一度クリックしないとコントロールできないようです。
各周波数をテストする分はWMPをクリックしなくてもOKですよ。

周波数が高くなるにつれ音が出てないんじゃないか
と思われるかもわかりませんが、シークバーが動いていれば
信号は出ていますので、素直にあきらめましょう。
スピーカーに耳を近づけすぎたり、ボリュームを上げたりしても、
大きな音は耳によくないでしょうから。
もう一度申し上げておきますが、大音響の音は聞こえていなくても、
確実にお耳に音のエネルギーとして届いております。

聞こえない周波数でも再生開始時と終了時は、
生成信号の質が良くないためか、
プチッ っという音が聞こえますが、それは本来の音ではありません。
おっ、ぜんぶ聞こえたと思われた方、ザンネンでした。
先ほども申し上げましたが、mp3の特性上、
18000Hzぐらいから上の音はあまりあてにはなりません。
また、ハード的な問題として、サウンドデバイスにもよりますが、
20000Hz以上の音はまともに再生されないことも多いようです。
これ以上の音はよりあてにならないでしょう。
10代の方や良い  茸 耳をお持ちの方、
聞こえましたら、ご報告頂ければありがたいです。

こちらが調整用です→

←こちらが調整用です











ついでに、雑学でも…

アナログ信号(音声)をデジタル信号(音声)に変換するというのは・・・・・・・・・・



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